コンセプト

CONCEPT

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くらし楽しむ
ロングライフ・エコハウス

「長く住み続けられる」
「環境にやさしい」
「元気に住める」家

一生に何度とない家づくり。
今もこれからも暮らしを楽しむために、高い快適性と生活の基盤を無理なく保ち続けられる、
長期的な視点を持った計画が重要です。
寺岡工務では、お客様の要望を最適な形で実現するために、
節約や経済的を意味するエコノミー(economy)と、生態学を意味するエコロジー(ecology)、
2つの「エコ」の視点から、3つのポイントをベースにした家づくりに取り組んでいます。

コンセプト

1長く住み続けられる家

長い年月に耐えうるために、住まいそのものが頑丈であることと、ライフステージへの適応が重要です。高耐久部材を使い、耐震・免震に優れた構造「ファース工法」「ナットレス金物工法」で組み上げることによって、しっかりとした住まいを実現します。
また、将来的な面も考慮し、お子様の成長や住まう方の高齢化などにともない生活様式が変わるとき、例えば間取りの変更やバリアフリー化などにも柔軟に対応可能で、メンテナンス性も優れた設計を行います。建て替えや住み替えなどの費用も抑えられるのも、大きなメリットです。

  • 地震に強い
  • 高耐久部材
  • 柔軟性

2環境にやさしい家

地球環境に配慮しながら、生活環境も快適に。断熱性と気密性に優れた家は、少ないエネルギーで適温&キープでき光熱費も経済的。さらに、太陽光発電をはじめとしたエネルギーを創る設備や、風や日射を利用するパッシブ技術など、自然エネルギーを有効活用できる仕組みなら、無理なく省エネと省資源に貢献することができます。
そのほか、道産材を使用した地産地消・再生資源の活用など、建てるときから建てたあとまで、できる限り環境に負荷をかけずに共存できる住まいを創造します。

  • 高断熱・気密
  • 自然エネルギーの活用
  • 地産地消

3元気に住める家

身体的・精神的にストレスの少ない空間は、日々の暮らしを円滑にします。年齢や身体機能などに左右されず、誰でも使いやすいユニバーサルデザインの採用や、汚染物質を含まない健康建材、調湿・抗菌・光触媒など機能型建材の使用、適切な温度や湿度の調整機能など、身体への負担となる要因を減らし、家族の健康を支えます。
また、地域社会において近隣トラブルへの対策も重要です。周辺環境とのデザイン的調和や、騒音や視線などのプライバシーに配慮した設計で、みんなが心地よく元気に暮らせる家を実現します。

  • ユニバーサルデザイン
  • 機能型建材
  • プライバシーへの配慮